仲間たちの反応,  君への想いを,  第17章

仲間たちの反応⑥

第17章

仲間たちの反応⑥

 

 

 

潤 『とにかく世間から疑われたり騒がれなければOKなんでしょ』

智 『うん、公表は出来ないってだけだよ。』

翔 『大野さんとニノは元々仲良かったしな。今まで通りの方が
逆にイイのかもしんないな。』

潤 『下手によそよそしくした方がファンは敏感だからね。』

雅 『これからは堂々とイチャイチャ出来るね(笑)』

翔 『いやあ、それでも俺は免疫が付くまで時間が掛かりそうだわ。』

雅 『まあ、確かにそうだけどねっ。』

潤 『仕事になんら影響しなければ俺は全然イイと思うよ。』

翔 『なんかさぁ、俺先に謝っとくわ。二人の事暫くは
妙なフィルター掛かっちゃってたらゴメン・・・』

智 『俺達そういうの全然気にしないよ。』

雅 『自然に行こうよ・・・ま、また仕事終わってから
ゆっくりお祝いもしないとね。』

和 『いいよ。お祝いなんて。俺達勝手な事してるだけですから。』

智 『そうだよ。そんなんじゃなくて、ホント今度うちに皆で来てよ。』

潤 『じゃ、次は皆で二人の家に飲みに行くよ。』

和 『うん、是非そうして・・・』

さすがに最初は驚いてたけど
長年一緒にやってきただけの事は有るよな。
ここまで理解して貰えるとは正直思ってなくて
なんか、本当に嬉しかった。

俺達はそこで気持ちを切り替えて
収録に向かった。
翔ちゃんがどうしても
俺達を意識しちゃうみたいだけど
彼は特に自分に正直な人間だから
それも仕方ない事だ。

皆が出来るだけいつもと変わりなく
仕事をしてくれるから
俺は心の中でメンバーの一人一人に感謝した。

仕事が終わり、
俺とニノは帰りの車の中で
マネージャーにメンバーの反応を報告した。

マ 『良かったですね・・・』

智 『うん。なんかホント嵐って皆良いヤツだよな。』

和 『あなたも一応嵐ですけど・・・』

智 『うん、俺も含めてイイ奴らだ(笑)』

和 『あー、なんか疲れたぁー。』

智 『うん、精神的な疲れだな・・・』

和 『ホッとしたら、お腹空いちゃった。』

智 『何か食いに行く?』

和 『うん、マネージャーも一緒にどう?』

マ 『私もですか?いいですよ。何処がいいですか?』

智 『ラーメンだな』

和 『そうだね』

マ 『分かりました。向かいますね』

俺達は帰り道に
以前にも行ったニノのお姉さんの同級生の
真由美さんのいるラーメン屋に寄って
お腹一杯ラーメンとか餃子とか食べて家に戻った。

智 『ぷはーッ、お腹一杯だわぁ。』

和 『バカみたいに食べすぎなんだよ(笑)』

智 『あそこのラーメンは旨いな。』

和 『座敷を使わせてくれるから人の目気にせず食べれるしね。』

智 『翔ちゃん達、そのうち呼ばないとな。』

和 『そうだね・・・。』

智 『あ、家が完全に飲み会の会場に使われそうだな(笑)』

和 『それでもいいんじゃない?』

智 『だよね。こんだけ広いんだから賑やかな方が良いよね。』

和 『うん、夢みたいじゃん。ここは二人の秘密の場所だったのに。』

智 『そうだな。ん?ニノは本当は寂しいんじゃない?』

和 『何で?』

智 『俺との秘密が無くなるから(笑)』

和 『そうだね。そう言われるとちょっと寂しいかな。』

智 『んふふっ。また秘密は作ればいいじゃん。』

和 『例えば?』

智 『妊娠したら秘密にしとくとか(笑)』

和 『だから、何回言ったら分かるのさ?俺は男だから妊娠なんて
出来ませんってば。』

智 『そんな事言うなよ。社長がガッカリするぞ。』

和 『出来ないものは出来ません!』

智 『そうかなぁ・・・』

俺はニノを抱き締めて口付けた。
ニノは又なんか俺が言いたそうなのに気付いて
言わせないって勢いで更に激しく応戦してきた。

智 『ちょっ(笑)ラーメンが戻りそうなのに・・・』

和 『何それ・・・汚いなあ、おじさんは。』

智 『俺のテクニックで必ず妊娠させてやる!』

和 『ふははははっ・・・・あははははっ・・・
もう何だよ、しつこいな。馬鹿なの?』

智 『おいらは真面目・・・』

和 『それ1万回位聞いてるから、俺そのうち想像妊娠しちゃったら
どうすんのさ?お前、責任取れよな』

智 『勿論、産んでくれ。産んでくれたら死ぬほど愛情注いで育てるから。』

和 『もう、マジでふざけないでよ。』

智 『だって・・・』

和 『だってじゃないよ。』

俺はニノの子供がマジで欲しいんだもん。
出来るまで出来ると信じて頑張る。

智 『早く・・・仕込むぞ(笑)』

和 『なんだよ。変態オヤジ・・・』

智 『つべこべ言うんじゃねえ。いいから行くぞっ』

俺はブツブツ文句言ってる
ニノの腕を引っ張って寝室に上がった。

つづく

妄想小説が好きで自身でも書いています。 アイドルグループ嵐の大宮コンビが特に好きで、二人をモチーフにした 二次小説が中心のお話を書いています。 ブログを始めて7年目。お話を書き始めて約4年。 妄想小説を書くことが日常になってしまったアラフィフライターです。

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